駅奪取のニャッピーデー検証
<追記 2019-12-09>
8周年のタイミングのためかこの記事のアクセスが増えておりますね。
1年くらいで記録をやめてしまっておりすみません…追記>
駅奪取の「5周年ニャッシュ」を引き当てたので、機能「5のつく日はニャッピーデー」でもらえるアイテム検証。
まだ始まったばかりなので、まずは気長に記録していきます。
バッテリー10(1個)から駅奪取シールまで、当たり外れの振れ幅がなかなか大きいですね。
記録忘れも多いので結構歯抜けです…
日付 | もらえたアイテム |
2016-12-05 | バッテリー100 1個 |
2016-12-15 | バッテリー100 1個 |
2016-12-25 | 時短タイマー 1個 |
2017-01-05 | ベーシックガチャチケット 1個 |
2017-01-15 | バッテリー100 1個 |
2017-01-25 | 時短タイマー 1個 |
2017-02-05 | 強奪チーズ1day 1個 |
2017-02-15 | おつかいチケット 1個 |
2017-02-25 | 強奪チーズ1day 1個 |
2017-03-05 | 強奪チーズ5min 1個 |
2017-03-15 | - |
2017-03-25 | 神の手(3個入り) 1個 |
2017-04-05 | 駅奪取シール 5個 |
2017-04-15 | 神の手(3個入り) 1個 |
2017-04-25 | バッテリー50 1個 |
2017-05-05 | バッテリー10 1個 |
2017-05-15 | スタミナオイル30 1個 |
2017-05-25 | - |
2017-06-05 | - |
2017-06-15 | 強奪チーズ1h 1個 |
2017-06-25 | ベーシックガチャチケット 1個 |
2017-07-05 | 駅奪取シール 5個 |
2017-07-15 | - |
2017-07-25 | 神の手(3個入り) 1個 |
2017-08-05 | スタミナオイル30 1個 |
2017-08-15 | - |
2017-08-25 | 着せ替えニャッシュガチャチケット 1個 |
2017-09-05 | - |
2017-09-15 | 駅奪取シール 5個 |
2017-09-25 | - |
2017-10-05 | - |
2017-10-15 | ベーシックガチャチケット 1個 |
2017-10-25 | バッテリー50 1個 |
2017-11-05 | - |
2017-11-15 | バッテリー100 1個 |
2017-11-25 | 強奪チーズ5min 1個 |
2017-12-05 | 時短タイマー 1個 |
駅メモ:でんこ育成状況とコンプ進捗状況
随時更新します。
都道府県コンプ状況
- 経県値マップを使用:マスター、猛者、大好き、駆け出し、称号はないがアクセス済み、未アクセス の順。
- 2018-01-12 経県値&経県マップ【駅メモ進捗 2018-01-12】
- 2017-06-29 経県値&経県マップ【駅メモ進捗 2017-06-29】
- 2017-05-10 経県値&経県マップ【駅メモ進捗 2017-05-10】
- 2017-01-04 経県値&経県マップ【駅メモ進捗 2017-01-04】
- 2016-12-23 経県値&経県マップ【駅メモ進捗 2016-12-23】
- 2016-12-01 経県値&経県マップ【駅メモ進捗】
駅メモ #16:3人目のカンスト
もえさんもカンスト。
進捗:前回(10/31)からの比較
- 駅 2935 → 2945(+10)
- 路線 371 → 371(+0)
- 都道府県 30 → 30(+0)
- コンプ路線 170 → 171(+1)
無事にハッカドールイベントの250駅を突破したので2号さんをお迎えし、
2周年ガチャであたる・なほも確保。
現時点で未所持はなつめだけになりました。
12月の新でんこはまたそろそろアタッカーかな?
育成進捗(今回から変化のあったのだけ残すことにする) ()内は前回比 ☆は凸完了、★はカンスト
[S]セリア 8/80 (上限5up) ☆
[S]もえ 80/80 (Lv9up) ★
[D]しいら 11/75 (上限5up)
[A]イムラ 50/70 (上限5up)
[S]しぐれ 16/70 (Lv9up / 上限5up)
[S]うらら 47/65 (Lv16up / 上限5up)
[T]チコ 18/60 (上限5up)
[A]レーノ 8/80 (Lv1up) ☆
[D]ありす 72/75 (Lv2up)
[S]ミオ 6/70 (上限5up)
[S]みこと 23/75 (上限10up)
[D]くに 6/60 (上限5up)
[D]にちな 9/70 (上限10up)
[A]そら 8/80 (上限5up) ☆
[S]アサ 70/70 (Lv5up)
[A]さいか 13/60 (上限5up)
[S]カノン 1/55 (上限5up)
[A]あたる 1/50 (new!)
[S]スピカ 21/55 (Lv20up / 上限5up)
[D]なほ 1/50 (new!)
[A]Liko 6/80 (上限5up) ☆
[T]ハッカ1号 1/50 (new!)
[T]ハッカ2号 1/50 (new!)
[T]ハッカ3号 1/55 (上限5up)
未所持
・なつめ
凸&カンスト状況
駅メモの育成状況 - アナログCPU:5108843109
自分用育成メモ:
相変わらずサポーター育成強化中。サポーターじゃないけどいろはも加えよう。
もえさんが無事カンストしたので、優先度としては
ふぶ>アサ>うらら>スピカ>いろは>しぐれ>みこと>カノン>レイカ>ひいる>セリア>ミオ
という感じかな。
ふぶ・アサは仮カンスト中なので(ただし上限突破次第最優先で育てる)
当面のリンクスコア狙いは うらら>いろは>みこと>スピカ
新駅ボーナス狙いは スピカ>いろは>しぐれ>みこと
でいこう。ひとまずLv30,Lv50を目処にという感じで。
そしてやっぱりマイルや経験値に影響の出にくいところではれいこさんの回数稼ぎ継続中。
整数かどうか、またその範囲をチェックする関数
整数かどうかを一発チェックしてくれる関数を探していたのですが見つからず。
…えっ、本当にない…? いやあるでしょ…?
しかし見つからなかったので、とりあえず作りました。誰か知ってたら教えてください。
せっかくなので範囲チェックもやってくれるオマケ付きです。
で、「範囲チェックが不要なときもあるので、引数の最小値・最大値が省略されたかどうか」を調べる方法を探し…
IsMissingという関数で調べることは可能というのは分かったのですが、引数がVariantでなければならない様子。うーむ…
参考
VB6・VBA関数メモ:IsMissing関数 | フィロの村note
関数
Private Function checkLong(ByVal vNum As Variant, Optional ByVal lMinNum, Optional ByVal lMaxNum) If CLng(vNum) <> vNum Then ' 引数が整数でない場合FALSE checkLong = False Exit Function End If If IsMissing(lMinNum) = False Then ' 最小値が指定されている場合 If vNum < lMinNum Then ' 引数が最小値を下回っている場合FALSE checkLong = False Exit Function End If End If If IsMissing(lMaxNum) = False Then ' 最大値が指定されている場合 If lMaxNum < vNum Then ' 引数が最大値を上回っている場合FALSE checkLong = False Exit Function End If End If checkLong = True End Function
使用例
Debug.Print checkLong(5) ' True :整数 Debug.Print checkLong(3.1) ' False:整数でない Debug.Print checkLong(5, 1, 9) ' True :整数(1~9の範囲内) Debug.Print checkLong(5, 6, 9) ' False:整数(6~9の範囲外)
ブックを開くとき/閉じるときの処理
普通どおり標準モジュールにマクロを作るとき、プロシージャ名を
「Auto_Open」にすればブックを開いたとき、
「Auto_Close」にすれば閉じるときに
そのプロシージャが起動します。
「ブックを開いたら今日のおみくじを表示」みたいなお遊びから
「閉じる前に設定内容等を強制保存」まで色々と使えそうです。
尚、イベントプロシージャを使用する方法もあります。
詳細はこちら。
エクセルExcel大事典 VBAマクロ イベントプロシージャ Open Target Cancel EnableEvents Volatile
これだけではなんなのでサンプルを。
ブックを開閉するタイミングで特定のシートを非表示にするサンプルです。
Option Explicit Const SHEETNAME As String = "samplesheet" 'シート名 '* '* ファイルオープン時の自動実行 '* Public Sub Auto_Open() ' シートを非表示に(VeryHiddenならExcel画面での再表示は不可) ThisWorkbook.Sheets(SHEETNAME).Visible = xlSheetVeryHidden End Sub '* '* ファイルクローズ時の自動実行 '* Public Sub Auto_Close() ' シートを非表示に ThisWorkbook.Sheets(SHEETNAME).Visible = xlSheetVeryHidden End Sub
301 VS 302
開発中のサイトで、https://でアクセスされたらhttp://にリダイレクトしたり
その逆をやったり、という事案があり、リダイレクトについて諸々調べてたので残しておきます。
HTTPステータスコード
リダイレクトをかます時に、HTTPステータスコードを乗っけることができるらしい。
ほほう。今回のケースだと何か特別乗っけないといけないのかしら?
HTTPステータスコードっていうと、
「403 Forbidden」「404 Not Found」とかいうアレ。
とりあえずいろいろ調べてみる。
参考
HTTPステータスコード - Wikipedia
よく見るHTTPステータスコード一覧とその意味を理解する | SEO HACKS公式ブログ
ざっと見た感じ、301か302かな…?
と思って検索してみたら、案の定「301vs302」みたいな記事がごろごろ。
参考
SEOを正しく行う為に301リダイレクトや302リダイレクトを理解する | SEO Imagination!ブログ
SEO的に301リダイレクトは是が非か? | ランサーズ社長日記
301リダイレクトと302リダイレクト、meta refreshの設定方法や使い方 | WP SEOブログ
Google、モバイル向けサイトのリダイレクトには301よりも302を使うように推奨を変更 | 海外SEO情報ブログ
chromeは、301リダイレクトをキャッシュしている - too_youngの日記
いろいろ貼りましたが、まとめると…
- 301
- 302
- メンテ中など、一時的に移動先URLに移動させたい場合に使用
- googleからの評価などの移動は発生しない
- 移動元も移動先も検索結果に出る(が評価は分散する)?
- ただし、302が何度も検知されるサイトについては301として扱われる場合もある
- 「○○.jp/index.html」のサイトを「○○.jp」として検索結果に出すのにも有効
- 「○○.jp」でアクセスしてもらって「○○.jp/index.html」に遷移させる
- モバイル端末でPCサイトにアクセスした際のモバイルページへのリダイレクトは302推奨
- あくまで一時的なものなのでキャッシュはされない
という感じですかね。
実際の挙動は以下のような感じだそうです。
301リダイレクトと302リダイレクトの違い | 海外SEO情報ブログ
うーん、今回の場合、httpをhttpsに転送したりその逆だったり…
どっちのURLも存在するから引っ越すわけではないし、
かといって一時的な移動でもないし、
っつーかその微妙な違いが上記のパターンにちゃんと当てはまるんかいな…
要するにどちらを使えば…。
…と迷いましたが、301を採用することにしました。
決め手にしたのは、
301の場合→「○○.jp/hoge」から「○○.jp/hoge/」への移動
302の場合→「○○.jp」から「○○.jp/index.html」への移動
というところです。
移動元を検索エンジンに残したいか残したくないかですね。
そして実際にHTTPステータスコードを乗っけたいとき、PHPではhttp_response_codeを使用すればOK。
シートの存在を調べて存在しなければ新しいシートを作成
頻繁に使うロジックなので関数化してみました。
- 任意の名称を持つシートが存在するかどうか調べる
- 上記で存在しなければその名称で作成(もしくはあるシートをコピーしてその名称にする)
' 呼び出し例(1) Dim wsSheet As Worksheet Set wsSheet = SelectSheet("シートA", "テンプレート") ' → 常に wsSheet = ThisWorkbook.Sheets("シートA") となる。 ' ただし、「シートA」が存在すればそのシート、 ' 存在せず、「テンプレート」シートが存在すればそれをコピーしたもの、 ' 「テンプレート」シートも存在しない場合は新規シート。 ' 呼び出し例(2) Dim wsSheet As Worksheet Set wsSheet = SelectSheet("シートA") ' → 常に wsSheet = ThisWorkbook.Sheets("シートA") となる。 ' ただし、「シートA」が存在すればそのシート、 ' 存在しない場合は新規シート。 '* '* シートがなければ作成orコピーする関数 '* (有効なsBaseSheetが指定された場合、そのシートをコピーして名称をsSheetNameとする) '* '* [in] sSheetName:取得するシートの名称 '* sBaseSheet:コピー元 ※省略可 '* [out] SelectSheet:取得したシート '* '* 使用関数:CheckExistSheet '* Private Function SelectSheet(ByVal sSheetName As String, Optional ByVal sBaseSheetName As String = "") As Worksheet ' 変数 Dim wsSheet As Worksheet Dim bFlag As Boolean ' シートの存在を調べ、なければ作る If CheckExistSheet(sSheetName) <> True Then ' 存在しないので、作成orコピーする If sBaseSheetName = "" Or CheckExistSheet(sBaseSheetName) = False Then ' コピー元シートを指定されていないor無効なシートなので新規作成 ThisWorkbook.Sheets.Add After:=ThisWorkbook.Sheets(ThisWorkbook.Sheets.Count) Else ' コピー元シートをコピーして名称変更 ' ※Copyの引数はコピーした後の位置。After:=(Before:=)を用いて指定する With ThisWorkbook.Sheets(sBaseSheetName).Copy(After:=ThisWorkbook.Sheets(ThisWorkbook.Sheets.Count)) ActiveSheet.Name = sSheetName End With End If End If '指定された名称のシートを返す Set SelectSheet = ThisWorkbook.Sheets(sSheetName) End Function '* '* シートが存在するか調べる関数 '* '* [in] sSheetName:存在を調べるシート名 '* [out] CheckExistSheet:結果(存在すればTrue、しなければFalse) '* Private Function CheckExistSheet(ByVal sSheetName As String) As Boolean ' 変数 Dim wsSheet As Worksheet ' 戻り値のデフォルト値をFalseに CheckExistSheet = False For Each wsSheet In Worksheets If wsSheet.Name = sSheetName Then ' シートが存在すれば戻り値をTrueにしてループから抜ける CheckExistSheet = True Exit For End If Next wsSheet End Function
日時を扱ういろいろ PHP版
PHPでの日時の扱いについてですが、INT型のUnixタイムスタンプを用いるのが基本です。
例えば現在の日時を「YYYY-MM-DD hh:mm:ss」という形で求める場合、
$datetime = date("Y-m-d H:i:s", time())
とします。
time()で現在のUnixタイムスタンプを取得し、それを指定のフォーマットに変換しています。
フォーマットした日付文字列をつくる
date(フォーマット,Unixタイムスタンプ)を使用。
上記の説明のとおりですが、現在日時の場合はUnixタイムスタンプの指定を省略してもOKです。
フォーマットのパラメータに使用できる文字はマニュアルの通りですが、
個人的によく使用するものをこちらに挙げておきます。
Y | 年(西暦4桁) |
y | 年(西暦下2桁) |
m | 月(先頭ゼロ埋めする) |
n | 月(先頭ゼロ埋めしない) |
d | 日(先頭ゼロ埋めする) |
j | 日(先頭ゼロ埋めしない) |
N | 曜日(1:月曜 2:火曜 … 7:日曜) |
w | 曜日(0:日曜 1:月曜 … 6:土曜) |
t | 該当する月の日数(=末日) |
H | 時(24時間方式) |
i | 分 |
s | 秒 |
「t」が意外と便利。末日を取りたければ「Y-m-t」のフォーマットでOK。便利。
各要素をバラバラに取りたい場合であればgetdateが使いやすい場面もあるかも。
また、月だけ・日だけ…などを文字列ではなく数値として取りたい場合にはidateなんて関数もあります。
どうしても型を意識しなければならない場合には使える…かも?
(見慣れない関数入れるよりも、dateで取ってキャストした方が可読性高い気がしますが…)
日付からUnixタイムスタンプを取得する(1)
mktime(時, 分, 秒, 月, 日, 年, サマータイムかどうか) を使用するパターン。
引数は右から順に省略可能で、すべて省略した場合は現在時刻となります。
ただし、現在時刻を求める場合はtime()を使用すべきです。
(PHP5.1以降では、引数をすべて省略した場合noticeが出るようです)
引数はすべて整数で渡します。
範囲外の数字はPHPで判断して処理してくれます。
例えば月に13を指定すると繰り越して「1月」としてくれたり、
月に1、日に0を指定すると「12月31日」としてくれたりします。
// 例 $date = date("Y-m-d", mktime(0, 0, 0, 11, 31, 2013)); // 2013-12-01
日付からUnixタイムスタンプを取得する(2)
strtotime(日付文字列) を使用するパターン。
日付文字列には色々なものを入れられます。
// 例 $timestamp = strtotime("now"); // time()で充分ですが… $timestamp = strtotime("2013-11-01"); // 普通の日付 $timestamp = strtotime("01 November 2013"); // 海外式 $timestamp = strtotime("-1 day"); // 昨日の日付 $timestamp = strtotime("2013-11-01 -1 day"); // 2013/11/01の前日 $timestamp = strtotime("+1 week"); // 1週間後 $timestamp = strtotime("+1 month"); // 1ヶ月後 $timestamp = strtotime("+1 year"); // 1年後 $timestamp = strtotime("+1 hour"); // 1時間後 $timestamp = strtotime("+1 minute"); // 1分後 $timestamp = strtotime("+1 second"); // 1秒後 $timestamp = strtotime("next Monday"); // 次の月曜日 $timestamp = strtotime("last Sunday"); // 前の日曜日
…何でもアリですね。これがPHPの楽しいところでも便利なところでも怖いところでもあるというか…
「1日後」「1時間後」ならともかく、「1ヶ月後」なんかは意図した日付になるとは限らないので注意が必要。
日付が有効かどうかを調べる
checkdate(月, 日, 年) を使用。
有効な場合はTRUE、無効な場合はFALSEが返ってくる。
// 例 $result = checkdate(12,31,2013) // true $result = checkdate(12,32,2013) // false
日時を扱ういろいろ MySQL版
※MySQLを前提として書いています
現在日時の取得
-- YYYY-MM-DD hh:mm:ss SELECT NOW()
月の最終日の取得
-- 2013-06-10 を渡すと 2013-06-30 SELECT LAST_DAY(日付)
フォーマットして取得
SELECT DATE_FORMAT(日付, フォーマット)
フォーマット部分
- %Y 西暦年(4桁)
- %y 西暦年(2桁)
- %m 月(2桁ゼロ詰め)
- %c 月(ゼロ詰めなし)
- %d 日(2桁ゼロ詰め)
- %j 日(ゼロ詰めなし)
- %W 曜日(英語)
- %w 曜日(日:0、月:1、…、土:6)
- %k 時(24時間表記)
- %i 分
- %s 秒
フォーマット例:「2013/06/09」→ %Y/%m/%d
ここまで覚えておけば組み合わせで大体のことはできそうです
まあ覚えられないので書いてるんですけどね。
以下は蛇足。
現在日時の取得
SELECT current_timestamp -- YYYY-MM-DD hh:mm:ss ,current_date -- YYYY-MM-DD ,CURDATE() -- YYYY-MM-DD ,current_time -- hh:mm:ss ,CURTIME() -- hh:mm:ss
曜日の取得
SELECT WEEKDAY(日付) -- 月:0、火:1、…、日:6 ,DAYOFWEEK(日付) -- 日:1、月:2、…、土:7
これに加え、フォーマット指定の「%w」が「日:0、月:1、…、土:6」と
すべて戻り値が異なるので、
好みの方法で統一しておく方がリスクが少ない。
尚、PHPでのフォーマットにも
- 月:1、火:2、…、日:7
- 日:0、月:1、…、土:6
と2通りあり、合わせる必要がある場合はフォーマット指定を利用するとよい。
すごくまぎらわしい。
マルチバイト文字列関数の罠
ある時、CSVのデータをインポートする処理で不具合が発生。
「2件のデータをまとめてインポートすると1件のみ失敗して、
成功したデータを除いて再度その1件のみをインポートすると成功した」
いやいやそんなアホな。
色々調べた結果、この結論に至りました。
「マルチバイト文字列関数を使用するときは文字コードを指定した方が安全かもしれない」
…うーん…。
今でも微妙に納得いかないのですが。
ちなみに、当該箇所の処理はこうです。
- CSVを取り込む
- 改行区切りで1セットのデータに分割
- カンマ区切りでデータ内の各項目に分割して文字配列にする
- ある項目を全角数字から半角数字に変換(mb_convert_kanaを使用)
- 他項目も含めいろいろ調整したデータをDBに入れたりいろいろする
…という感じなのですが、どうやら全角→半角にする過程で誤変換されたようです。
有効な半角数字にならず、データ不備としてはじかれた、と。
何故か、その2件のデータを一緒に取り込んだ時のみ、片方だけ。
なので特定の文字列が誤変換されるというわけではないですし、問題なく複数レコードが取り込めることだってありました。
(開発時にも、もちろんテストしましたし…)
ともかく、
>全角数字から半角数字に変換(mb_convert_kanaを使用)
これを
$hoge = mb_convert_kana($hoge, "a")
と書いていたのを
$hoge = mb_convert_kana($hoge, "a", "UTF-8")
こうすると改善されました。
誤変換しない場合の方が圧倒的に多いというのがネックですね…。
テストで気付きにくいですし。
他のマルチバイト系関数を使用する際も、文字コードが指定できるものはした方が安全かもしれません。
関係ありそうでしかもちょくちょく使う関数一覧
(リンクは公式マニュアル)
- mb_convert_kana
- 半角・全角間の変換を行う
- mb_strstr / mb_stristr / mb_strpos / mb_strrpos / mb_stripos / mb_strripos
- 文字列Aの中に文字列Bが最初(または最後)に現れる位置を探す
- mb_strlen
- 文字列の文字数を返す
- mb_substr
- 文字列の一部を返す
- mb_strtolower / mb_strtoupper
- 文字列をすべて小文字(または大文字)にする