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ゲームと音楽とプログラミング(酒と女とロックンロールのノリで)

('ω') < イザユケエンジニャー

アンソロジー同人誌の作り方

意外とこの記事アクセスあるな…と思って読み返すと長すぎて大変だったので、新しい記事にまとめ直しました。
「作り方を知りたい」「参考にしたい」の意図でいらっしゃった方はおそらくそちらを見ていただいた方がよいと思います。

↓こっちの記事は、「(個人誌も作ったことねーのに)初めてアンソロ企画を(2本同時に)やってみた奴のエピソード」みたいな話です。



基本はその場のノリで進めてるので全くお手本にはならないと思います。
むしろこれだけ見切り発車でもなんとかなったからみんな軽率に作ろうぜ!!! という話です。
ちょっとした時間と印刷費用だけあればいける。

※見切り発車どころか10日で企画~頒布開始のアンソロ作った話はこちら


アンソロやります宣言した時点での自分の前提条件は↓の感じ

  • そもそも「個人誌を作って頒布した経験」がゼロ
    • というか作るどころか買うことすら極めて少なく、正直「同人誌とは…?」なレベル…
    • 参加サークルではCDのデザイン担当なので原稿知識皆無というわけではない
      • が、テンプレに沿って作ったデータをサークル主に投げるだけの簡単なお仕事(アンソロの参加側に近い作業)
    • 前年にクローズドな企画はやった(中綴じ本という仕様ではあったものの、本というよりグッズ作った感覚。頒布もしてない)

「そもそも絵とか描けないしな…」みたいなのをよく聞きますが、
知人の中には「自分では全く描かないけど主催してバンバン制作しまくってる」という人もいたりしますんで何も問題ないと思います。
むしろそういう人こそ軽率に欲しいアンソロを作ろう。描けるけど自分で本にするのはめんどいなって人が乗ってくれるぞ。たぶん。

1. まずはやりたいことを決める

タイミング:最初
所要時間:なし 気が付いたら脳内にある(必要があれば随時アップデートはする)

「こんなアンソロ欲しい~~~!!!!」というのをそのままテーマにする。以上。

何のアンソロか、というだけでなく、
「夏コミに出たい!」とか「○○さんと一緒にやりたい!」みたいなのも含めて「やりたいこと」。

今回作ったのはななどらの資料集アンソロと学ロリアンソロ。
自分の場合は
「自分が読みたいものを作る」「参加者さんには好き放題やって欲しい(←それを読みたい)」
のスタンス。
それ以上でも以下でもないので、ぶっちゃけ参加者さん以外への頒布は重要視してないしなんならイベント落としてもいい。

好き放題してくれ~なので進捗垂れ流そうが過去作持ち出そうが今後流用しようが何でもオッケーのフリーダム仕様。
というか頒布とかめんどいし参加した人だけ読めるシステムでよくない?とは今回もちょっと思ってた。

つーか2つやるんかよってまあ自分でも思ったけど両方読みたいから仕方ない。2020年は1回しか来ないんやぞ。

<追記>
この記事、身内用に書いたつもりが意外とアクセスあってびびっている。
ジャンル外の人から見たら以降の文章が意味不明になりそうなので軽く補足しますと、
「資料集アンソロ」は各々の「うちのこ設定資料」を集めるアンソロ、
「学ロリアンソロ」はコンビ指定アンソロです。
</追記>

2. 告知サイトを作って公開、見切り発車でとりあえず募集

タイミング:最初~募集締め切りまでの間随時
所要時間:適宜(サイトや募集内容は随時更新する)

特定の人だけ誘いたい場合は誘う。完。

誰でもウェルカムな場合、今決まってる内容を載せた告知サイトを公開してTwitterやらなんやらで募集する。
サイトとかいらねーなって分量の情報量なら、まずは画像とかにまとめて投げ込むだけでええんちゃうか。しらんけど。

この段階で明確にしておく必要があるのは「金銭面を誰が負担するのか・謝礼の有無」のみ。

最初は細かいことが決まってないので「こういうアンソロ作りたいんです~~!仕様とか締め切りはこれから決めます、っていうかみんながやりたいことの最大公約数で決めましょ!!」のノリ。
とりあえず興味ある人来てくれ!レベル。作品という体裁まで作れない人は手伝うからとりあえず興味だけでいい。来てくれ。

そして最終的には頂いた原稿をまとめて入稿するだけなので
「募集締め切り=原稿締め切り、やっぱ無理ですもOK、最後までページ数決まらなくてOK」。

金銭面等については、
「主催が負担して執筆者さんには1冊献本」
「参加者全員で負担する」(本よりグッズ制作でよく見る方式ですね)
「主催が負担するが献本もしない、欲しければ買ってね」
などなどいろんな方法があるかと思います。
自分がやる時は「負担するし1冊献本する、でもお布施を申し出て頂いたら原価を超えない範囲なら断らない」スタイルです。

専用のTwitterアカウントとか作るべきかとも思ったけど、最近は凍結の基準とかよくわかんねーし管理しきれないので作らなかった。
あと、簡単な企画ならわざわざサイト作らんでもTwiPla便利そう。次はこれでやる。

3. 参加者さんへの連絡方法とデータ共有方法を決める

タイミング:早め
所要時間:さくっと ~ 1,2週間

「連絡の手段」「原稿の提出方法やテンプレートの共有方法」を決める。
連絡方法は例えばメールとか、TwitterのDMとか、何らかのチャットツール的なものとか。
データ共有方法はメール添付とか、googleドライブやDropboxとか。

今回は連絡手段は「TwitterのグループDM」および「自前で作った参加者さん用サイト」、
データ共有は「googleドライブ」としました。
仕事柄、「メールは届かないものと思え」という認識なのでメールは却下。
あと参加者さん同士でつながってほしかった。

基本スタンスが「好き放題やろうぜ」で、一人で黙々作ったのを集めるだけよりも
他の人の作業経過とかアイデアとか見て「おっそのネタうちでも使お!」みたいなの
(もちろん内容パクリではなく、プロフィールにそういう項目書くんだ~っていうアイデア、など)
を気軽にやってお互いに良いものにし合ってほしかったこともあり、TwitterのグループDMを採用。
同じ理由で提出先はgoogleドライブの共有フォルダを採用、参加者さん同士で見てもいいよの状態に。

グループDMは参加自由、不参加希望の人には同じ内容を通知していました。
で、DMは遡るのが大変だったり、途中参加した人からはログが見れなかったりするので、
告知サイトを改造して要ログインの参加者さん専用ページを設置。
ここに説明やらテンプレDLリンクやらをまとめたりしました。
情報量少なければprivatterとかでも応用できるんちゃうか。しらんけど。

googleドライブは絶妙に使いにくいんですけど、一定の重さまでならpsdがブラウザ上でプレビューできるのが超優秀。
ファイルを適当にぽいぽい投げ込んでおいてもまとめてzipでDLできるのも良い。
更新履歴もわかりやすく残るので管理しやすい。

4. 集まった人に応じて仕様と締め切りを固める

タイミング:できれば早めに(随時)
所要時間:適宜

参加者さんが増えればなんとなく方向性も決まってくるので、その方向性に沿って細かいところを固めていきます。
物理的な仕様も見えてきます。
頒布時期と印刷所さんを大体考えて締め切り設定。
イベントに出るなら申し込みもする。

資料集の方は、
物理的な仕様は「B5フルカラーorカラーモノクロ混合、場合によっては分冊してもいい」くらいのゆるふわ感で始まり、
モノクロ希望される方もいらっしゃったのですがほぼカラーだったのでフルカラーに決定。
そして参加者さん用サイトの中に「よそのこに聞いてみたい質問募集」というのを設置し、集まったものを後から公開。
ここから諸々の企画内企画にぼろぼろ派生したり、「キャラ設定書く素材に利用してください~」としたりしました。
これは設置しておいてよかった。結果的にこれのおかげでクオリティが三倍増しくらいになったと思う。
あと参加者さんがぽろっと何か発言されたのを拾って更に企画作ったりして、フリーダムな祭り空間化。
ほとんどノリで進めてるので、「締め切り後の一週間に追加でなんかイラストくれる人いたらお願いします」とか言い始める始末(すみません…)
もちろんその祭りに全員のってくれ~というわけではなく参加度合いも自由なので、静かに淡々と進めてくださる方から色々ノッてくださる方まで様々で、極力どんな方でも好きに参加できるように~というのは維持できたかな~と思っています。たぶん。

学ロリも「A6~A5~B5モノクロorカラーモノクロ混合」くらいのふわっふわ仕様で始めて、
こっちは序盤の参加者さんがみんな小説メインだったので文庫本しましょう!となり「A6モノクロ(+口絵カラーするかも)」に。
文庫本コンセプトなので手持ちのラノベを参考にしまくりつつ設計、資料集とは対照的にめちゃめちゃシンプル仕様になりました。

で、両方とも2020年内に出したいし、10月のイベントで頒布できればいいかな、となり、
印刷所さんも仮決めして、自動的に締め切りの時期がだいたい決定。
締め切りを早めるのはアレですが延長する分には問題ないでしょうから、一旦ちょっと早めの日付を最終締め切りに設定しました。

ちなみにこの段階では両方ともおたクラブさんにお任せする想定でいました。
前年の企画で「最終締め切りの翌日には既に主催の手元に現物が…」という頭おかしい速度だったので、最悪イベント前日まで延ばせるなと。(ほんとか?)
あと、入稿が簡単&テンプレートがシンプルで印刷原稿知識ゼロでもいける上にカラー印刷がちょっとどうかしているくらい綺麗。

5. テンプレを配布

タイミング:サイズやカラーの仕様が確定次第
所要時間:2時間

仮決めした印刷所さんのテンプレをDLしてきて、
アンソロ用の追加説明とか、主催側で編集する部分とかを書き加えたりして、参加者さん向けのサイトで公開。

加工不要の場合は印刷所さんのDLページ案内でもよいかと思いますが、
印刷所さんによっては原稿知識ないと判断つかないくらいリンク並んでて困るので、事故を防ぐ&責任の所在を明確にするためにも念のため…。

6. 試し刷りや試し通販する(やりたければ)

タイミング:早めに
所要時間:1回あたり1~4週間(内容と印刷所さんによる)

紙質・加工・カラー印刷の具合・諸々のサイズ感 などが気になって怖いなーと思ったら試しに刷る。
あと通販使ったことがなければやってみる。梱包作業とかなんとなく把握する。

あとはイベントにサークル参加したことがなければ一回やってみる、っていうのもあるかもしれませんが
自分の場合そこは(本の頒布ではないものの)何度もやってるので省略。

同人誌経験が皆無だったので
「この紙はつまりどういう紙なんだ??」とか
「クリアPP加工とかマットPP加工is何???」とか
「どれくらいのトーンがどう印刷されるの??」とか
「フォントサイズどれくらいが適正??」「余白ってどれくらい取ったらどうなるんだ??」
みたいなのがガチで分からなかったので、色々仕様変えながら2社で合計4冊ほど試し刷り。
クリアはつるつるでマットはさらさらとか言われても、なんかこう…つるつる具合とかさらさら具合のイメージがつかないというか…。
トーンだのフォントサイズだの余白だのは画面上で実物大くらいに表示したらいいじゃんって思うけど、紙になるとなんか印象違うんですよね。
ということで色々試してみて、現物を元に細かい仕様をもうちょっと詰めたりしました。

あと「通販ってどうやるの???」もあったので、ついでに「はじめての個人誌頒布~!(通販練習)」とかやってた。BOOTHの使い方を把握。

つーか、同人誌いくつか作ってる知人がいるなら「どういう仕様で作ったらこうなった」っていうのを聞けば済むなって思いました。ともだちいないな…
あと、印刷見本くれたりする印刷所さんもあるのは知ってましたが、いや、そうじゃなくて自分の原稿で見たかったんですよ…。同人誌知らなさ過ぎてガチでイメージが掴めないので。

7. 淡々と自分の原稿を進める(締め切りまで)

タイミング:アンソロ思い付いてから原稿の締め切りまでの間
所要時間:いっぱい 時間の許す限り

「表紙」「目次」「奥付」「その他中表紙などの必要なページ」「予備ページ」「自分の作品」あたり。
自分の作品もページ数調整に使う。

予備ページというのは、例えば「右ページで終わった作品の次にどうしても右ページ始まりの作品が来る…」みたいな状況になったときに挟む用のページ。他に呼び名があるのかもしれんけどしらん。
学ロリでは文庫本ということもあってしれっと空白ページを挟みましたが
資料集アンソロでは「アンケート企画の結果発表を分散して掲載」という形で対応しました。

資料集アンソロでは表紙イラストが合作だったので、実際は「自分の絵+ロゴ+背景+その他デザイン」って感じ。

あと、作品以外のページのデザインを請け負ってくれる業者?もあることを最近知ったのですが、そういうところに頼むのもアリなのだと思います。
自分の場合は語彙力が低すぎてイメージを伝える自信が全くないし図で説明するくらいならもうそれ使えばいいじゃん、となりそうなので多分今後も自分でやるけど…。…と書いてから思ったけど、そもそも普段の同人活動がCDデザイン担当ということは本職(?)に近いのかコレ。

8. 締め切りはしつこくリマインドする

タイミング:締め切りちょっと前から随時
所要時間:1回あたり10分くらい

例えば 2ヶ月前・1ヶ月前・2週間前・1週間前・前日・締め切り後 を目安にリマインド。
「なんかあったら声かけてくださいね!」ってしつこいくらい言う。これで言わんやつはさすがに知らんぞってくらい言う。
直前には「遅れる場合は、いつまでに出せるか&ページ数連絡してね!」も添える。

「単にド忘れ防止」「作業忘れてない?やってる?」「ていうか企画ちゃんと動いてるから安心してな!」「無理そうなら言ってくれな」「質問とか気になることは気軽に連絡してな」などなど色々な意図を込めて。

9. 締め切り、原稿データ回収

タイミング:締め切り後
所要時間:10分くらい

決めてあった方法で原稿データ回収。

今回「提出データはこのフォルダに入れといてな!」形式なので、一括DLしてさくっと回収完了。
締め切りましたよ~差し替えたい人は早めに連絡してね~の告知をする。
無連絡で提出されていない方には個別に連絡する(※ページ数変わると困るな…という段階になる前までは待つけど、それ以降はお断りする想定)

10. データチェック・掲載順決定

タイミング:締め切り後
所要時間:1日くらい

縦横のサイズ・解像度・企画としてのルール違反・その他明らかに変なところがないかを確認、要修正な部分があればすぐに本人へ通知。
併せて掲載順も決める。

誤字脱字とかのチェックはしないけどもし気付いたら通知。
レイヤー結合されてないみたいな軽度の問題は勝手に編集しちゃう。

掲載順は↓のような感じで決定

  • 自分だったら参加アンソロの最初に置かれるのちょっとイヤなので最初は主催(できれば最後も)
  • 読み応え(物量・密度)や色合い、作風を分散
  • あとは「左右どちらから始まるか/どちらで終わるか」を考慮すれば自然と決まる

ここでついにページ数が概ね確定。

で、今更なんですが印刷所さんも確定。
資料集アンソロだけペンタローさんに変更しました。
おたクラブさんより入稿締め切りが早くなるけど間に合いそうだし安かったので。
こちらもノンブルとかトンボとかそういうの気にしなくていいしテンプレ使いまわしで大丈夫だったし。
あと(結果的にはですが)カラー印刷がちょっと引くくらいキレイだった。おたクラブさんと同じレベル。

11. 入稿データとして仕上げる

タイミング:掲載順決定後~入稿まで
所要時間:1日~1週間くらい

掲載順が決まったので、目次やノンブル(ページ番号)などを必要に応じて調整し、仕上げていきます。

ここでの目的は「本文原稿を完成した状態で揃えること」です。
改めて最初のページから順次チェックしながら進めます。
今回は入稿用データの最新版は共有フォルダで随時更新し、参加者さんにも確認してもらいながら進めました。
修正等があれば随時差し替え対応もします。

チェックリスト

  • 目次や主催側で編集した内容に誤りはないか(ページ番号と作品の対応、作者名などの誤記・コピペミスなど)
  • ページ番号に抜けや重複がないか、前後していないか
  • ページそのものに抜けや重複がないか、前後していないか
  • ファイル名に問題ないか
    • 印刷所さんによってはルールが決まっている場合があります(今回は基本自由なので、ページ番号=ファイル名にしていました)

また、PSD入稿のページは最後にもう一回サイズと解像度とレイヤーを確認します。

12. 入稿する

タイミング:仕上げ・確認終了後
所要時間:10分くらい

印刷所さんのサイトからweb入稿します。完。

おたクラブさんの場合はブラウザ上でページ配置決められるので便利(もしくはご注意)。
ペンタローさんの場合はファイル名=ページ番号にした上でzipに固めて投げただけ。これも楽々。
入稿後1~2日くらい?はデータチェック関連で印刷所さんから電話かメール来るかもしれないので意識しておく。
もし自分で対応できない不備があったらすぐに本人に伝えて対応してもらう。

13. ノベルティを作る

タイミング:余裕があるときに
所要時間:1日くらい

モノによって作るタイミングが違うので、できる範囲で対応。

あくまでおまけ。無理しない。
表紙デザイン等の使いまわしの場合は、作るモノさえ決めておけばあまり時間はかからない。

執筆者さんにも無償で配る場合は特に予算に無理が出ないよう気を付ける。

14. 頒布に必要なものを作る

タイミング:余裕があるときに
所要時間:1日~1週間くらい

内容サンプルとかペーパーとか、あるいは企画サイトの更新とか。
イベント参加するならポスターとかお品書きとか値札も。

(印刷所さんで作るならもっと早い段階でやらなきゃいけない可能性も…)

作品サンプルを作る場合、一部をトリミングするなどして本人に確認してもらう
(もしくは決まったサイズで提出してもらう等の方法もアリ)

15. 参加者さんへ献本

タイミング:完成後
所要時間:1日~2日

ご寄稿いただいた参加者さんへ1部お渡しします。

慣習的にたぶんそんな感じ。10部くらいお渡しする文化のところも見たことあるのでこの限りではない。
(身内に配るなり自分で頒布するなり好きにしてね、ということらしい)
郵送や宅配・イベントで手渡しなどなど、方法はそれぞれで。
僕は絶対に個人情報持ちたくないマンなのでクロネコヤマトの匿名サービス利用でお送りします。

16. イベント頒布

タイミング:イベント当日
所要時間:1日~2日

この記事の主旨とあんまり関係ないので省略。

17. 通販開始

タイミング:任意
所要時間:適宜

これもこの記事の主旨とあんまり関係ないのでさくっと。
今回は印刷部数の目安が知りたかったこともあり、ちょっと安めに設定した予約を一ヶ月余り受け付けていました。
結構ふわっふわした情報しか公開してない(表紙サンプルすらない)状態でも結構ご予約いただいててびびった。本当にありがとうございます。